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落書き帳

【構築記事】風野灯織スタン【シャニマス】

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THE iDOLM@STER SHINY COLORSでW.I.N.G1位を達成したので構築を紹介する。

 

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1.構築の経緯

リセマラで入手したPSSRが【柔らかな微笑み】風野灯織であり, その後のガシャで更に3枚の灯織を入手したため, このアイドルを軸にして構築を組むことにした。風野灯織はスキル面でDaとViに優れたアイドルであるため, サポートアイドルもそれに合わせて組んでいった。

 

まず, 筆者の推しでありリセマラで最優先として入手したSSSR【彩りファッションドール】大崎甜花を投入。このサポートアイドルはスキルパネルでの解放スキル(以下SPスキルとする)として「ビジュアルアピールⅣ」を持ち, 更にサポートスキルとしてビジュアルレッスンでのVi上昇値を引き上げる「ビジュアルマスタリーⅣ」を持つため, Viをメインで鍛える場合には非常に優秀なサポートアイドルである。

f:id:alstromeria283:20180501011800j:plain←可愛すぎるやろ。これPSRのだけど

 

次に同じくVi特化型のSSSR【ふれんど日和】杜野凛世を入れた。このサポートアイドルはSPスキル「Visual7%UP(4ターン以前)」を持つ。メインで鍛えるステータスは, オーディションが始まって早期にアピールをしていくため, 早いターンで効果を発揮するスキルは優秀なのは当然だろう。

 

次に,  SPスキル「Visual3%UP(4ターン以前)」を持つSSSR【ヒーローインザパーク】小宮果穂を投入した。こちらもVi特化がたサポートアイドルで, スキルの効果値は凛世のものよりも低いが, やはり早期発動は優秀である(所持しているVi特化のSSSRがもうこれくらいしかなかった)。

 

ここまでVi特化のサポートを入れてきたが, 灯織はDaも優秀なPSSRなのでDa特化のサポートSR(わかりにくいので今回のみこのような表記をしたが, 以下SSRとする)【友情の花吹雪】八宮めぐるを入れた。このサポートはDaに関するSPスキルが手堅くまとまっており, 特に「友情の花吹雪」は習得に必要なSPこそ多いが, その分効果がDance2.5倍アピール/Vocal&Visual10%UPとなかなか強力である。

 

最後に, 開催しているイベント「Light up the illumination」のミッションのためにSSSR【トリプルイルミネーション】櫻木真乃を入れた。スキルはVo特化のためほぼ死にスキルとなるが, 「Vocal&Dance&Visual15%UP(3ターン以前)」はSPに余裕があればViとDa特化でも強力なスキルである。

 

 

 

2.プロデュースの流れ

2-1. シーズン1

ライブ, ダンスレッスン, ビジュアルレッスンの中から最もサポートの多いものを選ぶ。ライブの回数が多くオーディションなしでEランクに到達できるのがベストだが, そうならないことも多いのでそうなった場合は1回オーディションを受ける。オーディションはどれを選んでもEランクに到達するのでどれでもいいし, 一番右のオーディションも大体合格できるので少しでもファンを増やしたいなら一番右を受ければいい。このシーズンでレッスンやお仕事のレベルが上がると嬉しい。

 

2-2. シーズン2

基本的にシーズン1と同じように行動する。今回はViが流行1位の時に一番右のオーディションを必ず受ける(2位でもまあ多分問題ない)。思い出アピールレベルは高い方がいいので灯織ちゃんとの約束は守ってあげよう。

 

2-3. シーズン3

ここのムーブが少し特殊かつ若干運が絡む。Da, Vi, メンタルを伸ばしつつViが流行1位のタイミングで一番右のオーディションを受け, Cランクにする。これは絶対に失敗してはいけないのでステータスが足りないようなら別プランを立てる必要がある。Cランクになったら, オーディションに更に難易度の高いものが追加される。十分なステータス(大体Viが380程度, メンタルが280程度あればなんとかなる)があり, 流行1位がViの時にそのオーディションを受け, Bランクにする。これによりシーズン4の難易度の高いオーディションを回避し, ステータスUPに専念できる。

 

2-4. シーズン4

シーズン3のムーブに成功している場合はひたすらステを伸ばすのみ。この辺で灯織のSPスキル「Visual上限UP」を解放しておかないとサポートイベントでのステUPなどでViのステータスが溢れるようになる。DaはVi程伸ばす必要はないが, Viの流行が3位になるという事態を運負けで片付けたくないならできるだけ伸ばす。400くらいあることが望ましいがViに特化しすぎてるとそれも難しいので選択肢でうまく調整する(筆者は失敗してたけど)。

もしシーズン3のムーブに失敗しているならここで真ん中のオーディションを2回受ける必要がある。シーズン4の一番右のオーディションはW.I.N.G本番と大差ない運ゲー難易度なので避けた方が良い。

 

2-5. W.I.N.G準決勝・決勝

ここからこのゲームの闇が始まる。どれだけステを上げてスキルを解放していても基本的に自分のアピールポイントよりもライバルのアピールポイントの方が高いのでただ全力でみんゴルをしているとまず勝てない。逆に, しっかりと戦略を立ててプレイするとある程度の運こそ必要だが, 特化ステが流行3位でも優勝できるのだ。

まあその戦略ってのは割とガチでやってる人は当たり前のように知っていることなんだが, 「みんゴルでわざとbadを出してポイントを調整し, ラスアピを掻っ攫う」ことである。なぜかはわからないが, 自分がbadを出すとライバルのポイントも減る仕様なので, ある程度審査員のゲージが溜まったらbadを出すことでゲージギリギリに調整し, 思い出アピールでラスアピをいただいていく。筆者がW.I.N.G優勝した時は準決勝も決勝もViが流行3位だったのだが, 準決勝ではViのTopボーナス, 流行1位(Vo)のラスアピと2位(Da)のTopボーナスで単独1位, 決勝ではViのTopボーナスとラスアピ, 残りのラスアピで同率1位になった(確か。うろ覚えなのでちょっと違うかも)。

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↑最終的にこんな感じだった。てかこれ優勝後のステだから決勝ではもっと低いステでやったんだよなあ。運ゲーじゃん。

 

 

 

3. 苦手な構築

W.I.N.G決勝NPC全て。

 

 

 

優勝できた時は空飛んだね。 

 

 

 P.S.

甜花ちゃんPSSR実装はよ。

でも甜花ちゃん泣いちゃうの見たくないから永遠にプロデュースしないでお嫁さんになってもらおう。

 

(5/2追記)

ライバルNPCの行動パターンが勤勉な学者さんによって解明されてた。

もう運ゲーとは言わせねーよ。